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都心の店舗承継・居抜き

Column

営業中に店を売るということ ― 周囲に配慮した承継の進め方

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「閉店」と「承継」は、似ているようでまったく違います。店を閉じる前に、その造作を次の誰かへ引き継ぐ——営業を続けたまま、静かに進められる方法があります。

なぜ「営業中」がいちばん有利なのか

店をたたむと決めてから動き出すと、解約予告や原状回復の期限に追われ、足元を見られがちです。閉店してからでは、空っぽの箱を貸主に返すしかなくなります。まだ営業しているうちに相談を始めれば、時間に余裕を持って、より良い条件で次へ繋ぐことができます。

営業中の店舗は「いま現に売上が立っている事業」として評価されるため、造作だけでなく、立地やオペレーションの価値も含めて話ができます。これが、閉店後の譲渡との決定的な違いです。

ブランドと常連に配慮しながら進める

承継を進めるうえで気をつけたいのは、伝える順番とタイミングです。「あの店、閉めるらしい」という噂が先に広がると、客足にも従業員のモチベーションにも影響しかねません。

coral は、ポータルへの公開募集も、事情に応じて表立てずに紹介ベースで進めることも。状況に合わせて次の借り手を探し、条件が整った段階で、関係者への説明の段取りをご一緒します。

進め方のステップ

営業中の承継は、おおむね次の順序で進みます。いずれの段階でも、ブランドや関係者への配慮を欠かさず進めます。

  1. 解約予告の「前」にまず相談する 原状回復義務や解約予告期間(多くは3〜6か月)を確認する前に動き出すことで、選択肢が広がります。
  2. 条件の棚卸し 賃料・契約残期間・原状回復義務・設備のリース残債・什器の所有区分などを整理します。
  3. 原状回復費と造作譲渡の比較 スケルトンに戻す費用と、造作を譲渡して得られる金額を並べて比較します。
  4. 水面下で次の借り手を探す ポータルには載せず、エリアと業態に合う相手にのみ個別に打診します。
  5. 貸主の承諾・条件調整 造作譲渡や賃借権の引き継ぎには貸主の承諾が必要です。ここを丁寧に進めます。
  6. 関係者への開示の設計 常連・従業員・取引先へ、いつ・どの順で伝えるかを一緒に設計します。

よくいただくご不安

周囲に知られずに進められますか?

ご希望に応じて、表立てずに進めることもできます。次の借り手探しをエリア・業態を絞った紹介ベースで行えば、不特定多数に広がらないよう配慮できます。一方で、早く決めたい場合は公開での募集も選べます。

まだ閉めると決めていなくても相談していいですか?

もちろんです。「いずれ手放すかもしれない」という段階こそ、いちばん有利に動けます。情報収集だけのご相談も歓迎します。

従業員はどうなりますか?

承継のかたちによっては、スタッフごと引き継げる場合もあります。ご希望を伺いながら、関係者への配慮を最優先に設計します。

coral がすること

私たちは、ただ買い手を探すだけではありません。原状回復と譲渡の損得の比較、貸主との条件調整、開示のタイミング設計まで、店をきれいに次へ渡しきるところまで伴走します。港区・中央区の居抜き承継に絞り込んでいるからこそ、エリアと業態に合った相手を、静かにお繋ぎできます。

まずは、相談だけでも

売る・売らないを決める前で構いません。選択肢を知るために、まずはご相談ください。ご相談は無料です。

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